みなさん、元気ですかー??
いよいよ、今年もあと2ヶ月と少し。2022年も終わりが少し見えてきました。
ウィズコロナに、紛争、円安、エネルギー問題やインフレなどなど、ネガティブで不安な要素が湧き出てくる年でした。環境問題にも解決には目処が立たず、食糧問題も顕在化してきています。
わたしたちにできることは何なのか?どうやったら楽しくワクワクしながら生きていけるのか?
そんな疑問を抱かずにはいられない現在ですが、そんなときだからこそ!土とつながる農的暮らしの中にヒントがあるのでは?
世界トップレベルに元気なヒロくんをお招きし、ここ黒川で元気に農園を営んでいる農家も交えての座談会を開催します。
農的暮らし/有機農業・自然農/里山暮らし/移住/サステナブル・持続可能/循環/調和
ピンと来た方はぜひともご参加ください。
■日時
①部
12/10(土)
13:30-16:00
・基調講演『これからの暮らしの本質』飯尾裕光氏
・『農的暮らしのつくり方』農家を交えてのディスカッション
②部
17:00-
グラスフェッドビーフバーベキュー
肉食は悪なのか?を問いながら、北海道で放牧された放牧牛の枯らし熟成肉をエイジングしながらいただきます。焚き火を囲みながら、Sunopの新米や野菜とのコラボレーションバーベキュー。テントサウナもあるかも?
ヒロくんプロフィール
(株)りんねしゃ専務取締役 (株)みんパタProject代表取締役 公益社団法人全国愛農会会長
1975年生まれ。愛知県津島市「自然食品・天然雑貨のお店 株式会社りんねしゃ(1979年創業)」の2代目。その一方、同市内で2014年より都市近郊型体験農園を運営し、2020年農業法人「株式会社みんパタプロジェクト」設立。また、2008年から北海道紋別郡滝上町で多面的農業を学ぶ循環型農場を設立し、愛知と北海道の二拠点で、農場運営とアウトドアフィールドでの食と農に関わるアグリビジネスを展開。有機農業、里山経済学、里山畜養、カッパの経済学、CSA(Community Supported Agriculture)などの研究家としても活動。これらの活動を行いながら、地域循環型農業と市場形成の実践を念頭に置いた「暮らしの朝市(旧てづくり朝市)実行委員会」(2011年)を夫婦で設立、現在、県内で月8回程度の朝市を定期開催している、朝市運営の専門家でもある。現在JICAのプロジェクトに採択され、ケニアにて除虫菊天然蚊取り線香の事業を展開中。活動が多岐に渡り過ぎて書ききれません…
■参加費
①部 無料
②部 大人(高校生以上5,500円 )、子供(5才以上)2,500円
バーベキュー時の飲み物代は別途、各自ご持参ください。
→満員御礼:キャンセル待ちでの受付となります
■お申し込み
下記フォームにて必要事項記入の上、お申し込みください。
お申し込みこちら
翌日は今年最後の農園マルシェ『Hygge Market』も予定しております。
ご興味ある方はぜひお泊まりでお楽しみください。
今年も元気いっぱいで終えるために!みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。
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